今日は風向きが合わないのでいつものポイントへは行かず、
釣り自体行かないでいいかなーと思ったものの、
何となく夕飯前の1時間だけ近所で投げてみようと仕事上がりのKさんをお誘いしてトゥリバーへ。
綺麗な夕日を見ながら、とりあえず外海に向かって。
ダイソーエギで様子見て沈めても大丈夫そうなので、
モニター中のイージーQキャストラトルにチェンジ。
数回投げるも無反応。
向かい風気味だけど湾内側へ行き、3回投げてみるも無反応。
また外海側へ戻って2回目、着水後とりあえず10秒数えるようにしていたところ、
そろそろしゃくるかーと思った瞬間コツっと何かに当たった感触が。
とりあえずしゃくり兼軽～いフッキングのつもりで竿を立てると、何かにかかる。
ん？と思ってるとKさんから「かかってるよー」の声。
その途端ドラグがぎーぎー鳴って出て、いつもの感触にイカだと確信。
が、いつも通り締めて対応しようとしたところでバレる…。
あー…と思いながらも、ちょくちょく見てた笛木さんの動画に習って
3回トゥイッチ→テンションフォール数秒を繰り返してたら追ってきて、またヒット！
今度はバレることなく寄せてきてー…と思ったら、
上で見ていた人から「後ろにもう一匹ついとるよ！」と声が。
寄せて見てみると、明らかにかかってるのよりでかいシルエットのイカがいました。
写ってませんが…。
Kさんに何度か投げてみてもらったものの、警戒してるのか触ることすらせず。
見えなくなったところでかかってるのを上げました。
釣れても小さいのだろーと思ってたのでギャフは持っておらず、直接エギを掴んで。
服装もほぼ普段着だったので墨が不安でしたが、幸い下半身に黒い水玉模様が少しできる程度で済みましたｗ
釣れたのは1.4キロ。
日が沈みかけてるとは言え、まだまだ明るい時間にこのサイズが釣れたのは初めてだったのでびっくり。
やっぱりそこそこ水深あるところなら暗くなくても釣れるんですねー。
トゥリバーで釣れたことなかったけど、近所だし今後は南風の時の選択肢に入れようと思います。
いやー、モニターとしての初釣果を上げられて一安心。
エギングでのキロアップも初めて。
しゃくって釣れるのは棒引きとはまた違った楽しさがあって良いですね。
期間中にできるだけたくさん釣れるよう、頑張りたいところ。
墨の水玉模様はおかんにどうにかしてくれと頼んできたけど、落ちるだろうか…。
米粒で擦ると良いとか言ってたので、少しでも薄くなってるのに期待しとこ。
以下自分メモ
日の出 / 日の入（平良） 06:24 / 18:58
月の出 / 月の入（平良） 12:58 / 01:35
上弦→満月
月齢8.3
旧暦3月9日
潮 小潮
平良の潮汐
満潮（cm） 02:25 （113） / 13:31 （120）
干潮（cm） 07:37 （97） / 20:43 （58）
1830