石垣パヤオとナチュゴリさん2馬力〜

ほり

2015年06月10日 17:46

先月末、gt385さんに去年からお誘い頂いていた石垣パヤオでのマグロキャスティングへ。
Depthsの小林船長にお世話になりました。

その日は超穏やかで、パヤオは結構揺れると聞いていたのがほとんど揺れず。
不安だった船酔いも一切なく投げ続けられた。
が、結果的には自分はシビマグロ2匹とシイラ船べりフックオフで終了。

同船したEXTREMEの畠山さん曰く、「こんな釣れない日は珍しい」と言うくらい激渋な日だったようです。
数日前に360キロの牛さんを釣っていた松方弘樹さんも近くの船にいましたが、同じく釣れてなさそうな様子でした。

でも初めてのパヤオでかなり楽しかったし、色々勉強になって大満足。
小林船長により血抜きと〆を徹底されたマグロは今まで食べたマグロの中で一番美味かった。

刺身の他にステーキとカマ焼きも。
もちろん自分が釣ったと言うのもあるでしょうけど、これは練習してできるようになるべきだなーと。
と言うことで、畠山さんに〆具を注文。
届くのが楽しみです。

石垣パヤオ、と言うか小林船長のガイドを味わいにまた行きたい。
そして次回はタモが必要なサイズをかけたいw



今週の始めにはナチュゴリさんにお誘い頂いて、伝説の40フィートボートで初めての2馬力。

本命はディープイカとシャロータマン。

実績ありなイカポイントに向かいながらまずはジグを落としてみる。
小さいながらも鳥山ができたり魚も跳ねたりと雰囲気は上々。

早いうちに釣れた僕の1匹目がまさかのカスミアジ、約75センチ。

いきなりドラグ出しまくるのが来たもんだから何者かと思ってたら初めてのガーラで驚き。

朝一からテンション上がってジグ続行。
何度か底探って落とし直そうと回収高速巻きした瞬間、またズドンと強いのがヒット。
ひぃひぃ言いながら上げてくると、1匹目とほぼ同サイズのまたまたカスミ。
まだ開始間もないのに、既にへろへろw

イカポイントに着いて二人でエギ落とすも、無反応。
結局、もしかしてイカ…?と言うアタリはほんの数回あったものの、ヒットなし。
宮古のディープはもう6月に入るとダメなのかな?
機会があれば来シーズンこそ釣りたいものです。

その後はまたジグ落としお互いぽつぽつ釣ってると、ジグにも反応なくなったので移動してタマン道場へ。
ダツをかけてしまった時の対処法など教わりつつ、お互いライジギロッドのままキャストキャスト。
ナチュゴリさんは55cmのタマンをしっかりゲット。
初挑戦の僕はタマン師範に2ブレイクの惨敗。
来たら即ごり巻きと言うのはわかってるつもりだけど、全然巻くことできず…。
タマン師範は想像以上の強さで、挑むには実力不足のようでした。
と言っても実戦経験積まないと実力も上がらないと思うので、常に次こそはと考えていきたいです。
なるべくルアーのロストが酷い数にならないうちに釣りたいw

そんなこんなで約7時間も楽しませて頂いて、大満足。
2馬力欲しくなりましたw


以上、色々端折りましたが最近の釣り事情でした。

関連記事